PORTO（ポルト酒）とお鍋

主人が早く帰ってきたので、クラスメートのT爺と一緒に
我が家で夜ご飯（お鍋）を一緒に食べることになった。
最近、週に1回は水炊きをしている。簡単でおいしいし、
最後に食べる「おじや」が娘たちは大好き
薄切りの豚肉は買えないけど、頑張って塊をスライスしている。
モナコでも白菜は買えるし、そのほかに鶏肉、えび、
ほうれん草や、ポワロー（ねぎ）、マッシュルームなど入れる。
アジアマーケットに行けば高いけど、もやしや豆腐、ポン酢も買える。

T爺は一人暮らし（正確にはインド人のルームメートがいるけど）
なので、お鍋は喜んで食べていてくれていたと思う（？）

食後にフランス語堪能なT爺と娘たちと
「ミニフランス語レッスン」も始まって娘たち大喜び。
前に教育関係のお仕事をしていただけあって
子供の扱いは慣れたもの。

その間に私たち夫婦はT爺がお土産に持ってきてくれた
「ポルト酒」をゆっくりいただいた
甘くておいしいけど、アルコール度19％。
ホントは食前酒らしいけど、食前に飲んだら
お酒の弱い私なんて倒れてしまう。
結局、グラス1杯飲んだだけで娘と熟睡してしまった
T爺帰るときお見送りできなくてごめんね。

コメント 5

こんにちは。2回目のカキコです。先だっての初回のカキコはＹ爺より「マユ爺がただ爺のコメントが短くてご不満」とのコメントを頂きましたので今回はな～が～め～～～～に書かせていただきます。
今回のお呼ばれにはポルト酒を持っていったけど、フランスにはいろんなお酒があってうれしいよね。もちろん日本にも同じお酒が輸入されてるんだけど、まさか酒屋でポルト酒を買う人は少ないはず。
しかもフランスやイタリアには食前酒、食後酒を飲む習慣があって（毎日ではない）そういう飲み方って言うのが結構日本人には新鮮だったりする。
食前酒には、比較的甘く、軽めのものを飲む。ポルト酒は、マユ爺（Ｂ型）が書いてるように少し強めだね。つづく・・・
by T爺 (2006-03-19 22:17) 

ポルト酒は、実はポルトガルの飲み物。その昔、フランスから船で輸出したワインが温度と湿気で酸化してポルトガルに着く頃には酸っぱくなっていたのに砂糖を入れて何とか飲めるようにしたのが始まりらしい。だから甘いのだ。
他に食前酒で好きなのは、キール。昔ディジョン（日本の大阪のような食い倒れの町）で飲んだキールは、ありゴテというブドウで作った酸っぱいワインと26％のクレームドカシス（両方ともディジョン名物）を混ぜたもので初めて本物のキールを飲んで感動したのを覚えてます。
by Ｔ爺 (2006-03-19 22:26) 

コメントもいよいよ第3弾。
写真の通り、鍋の日も子供たちと遊んだけど二人のフランス語の上達には驚く。特にＲ爺は、自分で興味があるし頭の中でカテゴリー分けして覚えるのが得意だからどんどん吸収するよね。Ｙ爺が言ってたけど
by Ｔ爺第３弾 (2006-03-19 22:40) 

ごめん、途中で間違っておくちゃった。
Ｙ爺が言ってたけどＲ爺だったらあの勉強方法（Ｋ問ね）が結構合ってるかも。でも集中力がないからそれだけ注意した方がいいかもね。
こんなにコメントしたぞーーー、マユ爺。どうだーーー
また水炊き誘ってね。というかすてきな人を紹介してください。では
by Ｔ爺 (2006-03-19 22:44) 

T爺様
楽しく拝見しました。フランス語講座（大人対象）も楽しみにしています。
今度はT爺がなんと言おうと「お好み焼き」です!!!!!
by まゆみっふぃ (2006-03-19 23:02)